自分で不動産名義変更をする場合の流れ解説

ここでは自分で不動産名義変更をする流れについて詳しく解説していきます。

相続することが決まったら、対象となる土地の状況を調べるところから始めます。

土地を調べないことには必要な書類もわからないので、まずは法務局に行って登記事項証明書(登記簿謄本)を発行してもらいましょう。

登記事項証明書には、その土地の地番・地籍・所有者情報などが詳しく記載されています。

登記事項証明書が取得できたら、次に亡くなった人の戸籍謄本をもらう手続きをします。

遠方の場合は郵送でも可能です。

亡くなった人の本籍地の市区町村役場に問い合わせてみましょう。

次に遺産分割協議書を作成します。

これはどこかで入手するものでもなく、フォームがあるものでもありません。

一から自分で作るものとなります。

記載内容はおもに、被相続人情報・相続者情報・相続する土地の情報、そして相続人全員の署名捺印となります。

不備があると手続きに支障が出るため、実際に作成する際には専門書籍などを見て記載が必要な事項をすべてチェックしましょう。

その他、いくつか必要な書類がありますが、それらについての詳細は別ページで解説します。

必要な書類がそろったら、いよいよ申請です。

法務局で登記申請書を作り、他に必要な書類をそろえ、登録免許税などを支払います。

不動産名義変更の手続きはこれで終わりではなく、1-2週間の審査期間を経て通れば完了です。

何も問題がない場合でも、書類の準備から申請、審査完了までに1か月ほどはかかることを知っておきましょう。